07.17.11:33
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06.14.17:55
カービュー マザーズにデビュー
- [CATEGORY:トピックス
「集客力あるサイト」へ決意新た 「マーケットの厳しさが身にしみた」と悔しがるのは、12日東証マザーズに上場を果たしたカービューの松本基代表取締役。初値は公募価格(110万円)を約5%上回ったものの、その後は売られ、終値は公募価格を約12%下回る96万円とほろにがいデビュー戦を受けてのコメントだ。
「実績を作って、評価してもらえるよう精進していきたい」と今後の抱負を語るが、その実績づくりに向け課題として挙げるのはサイトのページビュー(閲覧回数)の大幅増加だ。月間のページビューは、現在4億7000万。「近い将来、ゼロを一つ増やしていきたい」と宣言する。
ヤフーの月間ページビューは約300億とされている。これに対し、カービューは新車や中古車、自動車用パーツといった自動車関連情報に特化しているため、「40億以上のページビューの達成は、そう簡単にはいかない」と話す。
しかし、「爆発的な集客力のあるサイトを運営するインターネット関連企業は収益力も高く、株価も高い。何としてでもクリアしなければならない目標だ」と決意を表明。当面、携帯電話向けサービスの強化などでサイトの集客増を目指す。「爆発的な集客力のサイトづくり」に向けて、知恵を絞る日々が続きそうだ。
(6月14日8時33分配信 フジサンケイ ビジネスアイ)
06.13.01:22
外為システム
- [CATEGORY:トピックス
外為システム、リナックスで構築・三菱東京UFJ銀
三菱東京UFJ銀行は外国為替の輸入業務に無償基本ソフト(OS)の「リナックス」を使ったシステムを構築した。日立製作所が開発した。大手行の基幹業務には開発メーカー独自のOSを採用する場合が多く、汎用型であるリナックスを採用するのは異例。これによりシステム構築費用を従来の3分の2程度に抑えることができたという。
銀行の基幹業務を担うコンピューターシステムは高度の安定性を求められるため、OSはウィンドウズなど一般的に使われているものでなく、各メーカーが特別に開発したものが使われることが多かった。
(NIKKEI NET)
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クレジットカード 即日発行
06.11.17:38
ビクター、110型テレビ販売
- [CATEGORY:トピックス
ビクター、110型テレビ販売 想定価格640万円
日本ビクターは7月から、110型のリアプロジェクション(背面投射型)テレビ「HD―110MH80」を販売する。
約207万画素のフルハイビジョン(高精細)で、大きさは幅254.4センチ、高さ177.7センチ、奥行き93.6センチで、重さは330キロ(予定)。消費電力は同社の37型液晶テレビと同程度に抑えた。受注生産のため、納品まで3カ月ほどかかる。想定価格は640万円前後。
リアプロは映像を画面の後ろから投射する仕組み。日本ではブラウン管時代の「画質が劣る」とのイメージが残っていることもあり苦戦している。だが、新技術の開発で画質が向上し、04年以降セイコーエプソンやソニーが相次いで国内に新製品を投入。「第3の薄型テレビ」の評価もじわりと高まってきている。
(2007年06月09日21時27分『asahi.com』)
06.08.14:01
耳かき
- [CATEGORY:ニュース
耳かき、奥が深い!
約10種もの耳かきを使用する「イヤーエステ」ネットで語るエステで癒やす
耳かきが今、熱い。多様な耳ケア商品が店頭に並び、「耳エステ」なるサービスも登場。インターネットでは「ミミカキスト」が“至福の体験”を語り合う。耳かきへの情熱とこだわりは高まる一方のようだ。
◎
東京・南青山に昨年6月オープンしたエステティックサロン「レスプランディール」。都心のホテルの理容室で耳掃除の技を磨いた代表の高橋光子さんが、マッサージなどを加えた「イヤー(耳)エステ」に腕をふるう。
「たかが耳」とあなどってはいけない。かける時間は70分。まずは蒸しタオルを当て、ジェルを使ったマッサージを施す。血行をよくし、緊張をほぐしてから産毛そりへ。耳のふち、耳たぶ、耳の中と、細いカミソリを小刻みに動かしてそっていく。
ここからが耳かき。先が平たいもの、細いものなど約10種の耳かきを使い分けて耳あかをかき出し、綿でくすぐるようにゴミを払う。さらに化粧水をしみこませた綿で耳の中をぬぐい、耳から目、ほお、おでこ、肩までのツボを丹念にマッサージ。ここまでのフルコースで料金は8400円から。
常連の会社役員男性(68)はエステを終えて、しばし放心状態。「もう夢心地です。耳って奥が深いなあ」。客は20歳代から80歳代まで幅広く、男性も4割ほどを占めるという。
高橋さんは「子どものころにお母さんにやってもらった耳掃除は、安らぎの象徴でしょう。お客さんの反応を見ていると、『癒やし』は耳をなくしては語れない気がします」という。
◎
ネットでは、耳かきを愛する「ミミカキスト」たちが、新製品の使い心地や、とれた耳あか自慢を繰り広げている。500本以上の耳かきを所有し、「耳かきがしたい」(ジャイブ)の著書もあるフリーライター上野玲さん(43)は、その魅力を「忘我の境地」「プチ桃源郷」と表現する。
欧米人に湿性の耳あかが多いのに対し、日本人は乾性の耳あかが多いことが、我が国での耳かき隆盛につながったようだ。江戸時代には耳かきの機能を備えたかんざしがブームとなり、“耳かき屋”もいたという。「耳あかをとるという本質的な目的以外に、お手軽なリラクゼーション・アイテムでもあることが、何かと気ぜわしい今の日本人に受けているのではないか」と上野さんは見る。
◎
ただ、耳の中は非常にデリケート。理容師に耳掃除や毛そりを禁じている府県もある。一般向けの耳鏡(ライト付きの拡大鏡)と柄の曲がった短い耳かき棒のセット「ミミール」を開発し、4年前から販売している「ミミール耳鼻咽喉(いんこう)科クリニック」(新潟県長岡市)の納谷裕医師(58)は、「まずは見ることで、耳の中のことを知ってもらいたい。深い所についた耳あかの除去は専門の医師にまかせるべきです」と強調する。
日本耳鼻咽喉科学会理事の森山寛・慈恵医大教授(57)も、「耳の穴の皮膚は非常に薄く、硬い耳かきで傷つけて炎症を繰り返すと、かえって耳あかがたまり、悪循環に陥りかねない」と指摘。「通常、耳の奥にあるあかは手前に移動してそれほどたまらない。学問的には耳かきは必要ないが、どうしてもしたければ、そっとなぞる程度にとどめるべき」と話している。
竹の棒から内視鏡付きまで
東急ハンズ新宿店では16日から耳かきの特別コーナーを設置(3月19日まで)、内視鏡付き耳かき、粘着式の黒い綿棒など約200種類の耳ケア商品を紹介している。
コーナーに並ぶ耳かきは、さじ、円盤、ループといった様々な形状に加え、材質も金属やシリコーンなど様々。売り場担当の松岡弘子さん(44)によると、耳かきを買い求める人はもともと中高年男性などが多かったが、最近は若者の関心も高まっているという。
多彩な耳ケア商品が登場する中で、昔ながらの竹の耳かきの人気も健在だ。特に、かまどの煙でいぶされた「煤(すす)竹」を使った手作りの耳かきが、「こだわりの逸品」として珍重される。
特別コーナー設置期間中は、東京・巣鴨のとげぬき地蔵尊(高岩寺)境内に出店する「原田の耳かき」の職人・白浜彰朗さん(25)が実演し、客の耳を実際に見て、好みをたずねながらさじの薄さやカーブの具合などを調節してくれる。
(2006年2月18日 読売新聞)
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耳エステを受ける!
06.07.13:40
ワゴンRが4カ月連続首位
- [CATEGORY:トピックス
5月の新車販売ランキング
日本自動車販売協会連合会と軽自動車各社が6日発表した5月の国内の新車販売台数は、スズキのワゴンRが1万6688台で、2位のダイハツ工業のムーヴ(1万5406台)を抑えて4カ月連続の首位。3位はトヨタ自動車のカローラ(1万198台)で、軽以外では8カ月連続の首位となった。
10位以内の6車種を軽乗用車が占める「軽ブーム」が続いている。軽以外の上位30位には新型車が1台も入らなかった。
(2007年06月06日17時33分『asahi.com』より)
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